April 29, 2007
April 28, 2007
ゴールデンウィーク前精神
ひとつ。 連休9日間は主婦業を完全休業し、リフレッシュに勤めるべし。
ひとつ。 規則正しい生活ペースはなるべく崩さず、体調管理はばっちりと。
ひとつ。 旅行先での運転にはくれぐれも注意するべし。
ひとつ。 休み中の体重オーバーは最大2キロで押さえるべし。
ひとつ。 とびきり充実したお休みを。
April 23, 2007
April 21, 2007
April 20, 2007
VIVA!寄り道!
今日は仕事帰りにアウトレットへ寄り道。
寄り道は割とスキです。
特に金曜の寄り道は『翌日の仕事が休み』という相乗効果も加わって、寄り道をより楽しいものにしてくれます。
あっちへふらふら~。
かわいいニットとT‐シャツを購入~。
こっちへふらふら~。
ルームウェアーなんかも買っちゃったり。
楽しい♪うれしい♪るんるんるん♪
夕食は『SHANTI NADI』でエスニックに。
まずはMAHARAJAビールで乾杯~♪
そしてインドカレー!これまた絶品!うーん。家庭ではだせない味です。
大好物のタンドリーチキンにふっくら自家製ナンが最高においしい♪
すっかりご満悦状態の私。
両手に荷物をたっぷり抱えて無事帰宅イタシマシタ。
■Phookoのレストラン判定■
『SHANTI NADI』★★★★☆
April 15, 2007
真夜中の誘惑
旦那さんのお父さんが仕事帰りに買ってきてくれた喜八州総本舗のみたらし団子。
焦げ目のついた俵型のお団子に、とろ~り甘辛いたれ。
おいしすぎる。。これは癖になる予感です。
お父さん曰く、お店はいつも長蛇の列で並んでいるらしく、納得のお味です。
ホントはもっと食べたかったけれど、
時間も遅かったので、泣く泣く1本で我慢。。
本当においしかったぁ♪
最近、体重が順調に増量中。
食欲の春だからなんて言い訳できないですよね(涙)
しっかり食べておいて言うのも誠にお恥ずかしいのですが、本当に痩せなきゃマズイ!!
April 14, 2007
童心に帰る
桜も終わりかけの今日、なんとなく動物園に行きたくて、みさき公園に足を運んできました。何年ぶりでしょう。5年、いや10年ぶりぐらいかもしれません。
園内で一番最初に出会ったのはきりん。
きりんの目は優しくて、おだやか。
こんなに至近距離できりんを見たのは初めて。
私のテンションもあがる。あがる。
猿の親子はぴったり寄り添って。
ほほえましい姿に目が離せません。
レッサーパンダは落ち着きなく、
同じルートをウロウロと。何かお悩みですか?
まるで悩んだ時の自分のようで、他パンダ事とは思えません。
園内は広いので、移動はリフトで。
暖かい日差しと風に吹かれて、穏やかで和やか。
あぁ。癒されます~。。。
賢いイルカたち。
素敵なショーをありがとう。
空に向かって飛ぶ姿に心から感動。
水の中をすいすい泳ぐペンギンくん。
『小さなプールは我が城じゃ。』そんな言葉が聞こえてきそう。
動物達のちょっとした動きが愛らしくて、かわいらしくて、自然と顔がほころんでしまいます。
最近忘れてたものを取り戻したような一日でした。
April 13, 2007
April 12, 2007
細雪
母方の祖父は私が幼い頃に他界し、祖父との思い出は数えるほどしか記憶にありません。
生真面目で曲がったことが大嫌い。
騒がしいのが苦手で、口数は少なく、大広間のテレビの前に座り、いつも静かに野球を見ていた祖父。
煙草の煙がいつも祖父をとりまいていました。
幼かった私は、祖父と会話をあまり交わすことなく、いつも祖父の背中ばかりを見ていた気がします。
でも私は祖父の不器用さの中にある優しさを知っています。
弟が入院し、祖父母の家に預けられていた時のこと。
当時、少しの気温の変化で喘息になってしまう私は、夜中に喘息の発作を起こしました。
いきなり咳き込み、息も絶え絶えになる小さな孫の姿に、祖父母はあわてて救急車を呼び、救急病院へ連れて行ってくれました。
私を抱きかかえてくれた祖父の険しく泣き出しそうな表情と大きな手がずっと心の中にあって、時々ふと思い出します。
祖父が愛読していた谷崎潤一郎の【細雪】
関西に住む元上流家庭の四姉妹。
四姉妹それぞれの個性、四姉妹を取り囲む環境を、四季の移り変わりとともに美しく描いた作品です。
私の母の名前はこの本にでてくる主人公の四姉妹の四女から名づけられたと聞きました。
読む前にふと祖父の事を思い出し、読み終えてまた祖父のことを思い出します。
写真に写る姿と数少ない記憶だけが、祖父が私に残してくれた思い出です。
そしてこの【細雪】も。
April 11, 2007
April 10, 2007
桜餅で一息
最近仕事でやりとりをするようになった職場の方にご挨拶代わりにといただいた『鶴屋吉信』の桜餅。
京都を代表する和菓子の老舗なだけあって、上品な見た目と上品な甘さ。
おいしゅうございます。
食べておいしく、見て美しく。
見事に春を感じられる和菓子です。
今日の仕事の疲れをばっちり癒していただきました。
April 09, 2007
太陽いっぱいの真っ赤なゼリー
旦那さんが北海道出張のお土産に買ってきてくれた『太陽いっぱいの真っ赤なゼリー』
なんでも、【とんねるずのみなさんのおかげでした】の食わず嫌い王決定戦で紹介されたゼリーだそうです。
真っ赤なトマトそのままの色で、なんとも食欲をそそります。
さっそく一口。自然な甘さが口いっぱいに広がります。
トマト独特の酸味もちゃんとあるのに、フルーツのような味。
フルーツトマトに近い感じの味なのですが、フルーツトマトでもないんですよね。
自然な甘さなので、口にも残りません。
今まで食べたことのないゼリーでした。
こんなおいしいものを買ってきてくれた旦那さんにありがとうです。
これからも定期的に買ってきてくれるとなお嬉しいです♪
April 08, 2007
極上の時間
第2弾桜を愛でましょうツアー。
本日は贅沢に桜を上から眺めることに。日本料理 『楽待庵』でランチ。ここから見える景色を独り占めできるなんて、なんて贅沢なのかしら。
という訳で眼下に広がる桜の並木を眺めながら、またしてもかんぱ~い♪
完全に花より団子です。
~前菜~
しろな薄揚げ煮浸し 糸するめ
鳥貝分葱辛子黄味酢掛け
筍絹皮煮こごり 木の芽味噌 紅寥
白身小袖寿司桜葉包 花びら百合根
鴨ロースチャップ煮 桜花長芋蜜煮 蛸桜煮
かごの中で春を感じさせる前菜。
上品で繊細な味です。
~吸い物~
帆立クリーム真丈
うすい葛豆腐
桜人参大根
桜花 木の芽
お椀の蓋をあけるとおだしと木の芽のいい香りが広がります。
帆立クリーム真丈のまろやかさと食感がこれまた最高です。
~造り~
桜鯛 鰹たたき
大根けん 桜貝割れ 大葉 紅寥
山葵 ビーツ 桜草 寄せ海苔
桜鯛と鰹たたき、両方とも大好きなお魚です。
新鮮だからこそ、このシンプルな食べ方が一番おいしいと思います。
~焼物~
鰆サラダ焼き
煎り玉子 パセリ
蕗伽羅煮 けしの実 酢取り茗荷
この食べ方は驚きました。
マッシュポテトと魚のコラボレーション。
自分でも作ってみたい一品です。
うすい豆のふんわり優しい味のお饅頭。
とろとろ鶏卵餡にピリリと口の中に広がる柚子胡椒がマッチしています。
~御飯~
筍御飯 人参 牛蒡 三つ葉
~香の物~
白菜 胡瓜
~止椀~
白玉麩 奴葱 粉山椒
やわらか筍の御飯。これぞ春の代表です。
食事の締めはかなり重要。
終わりよければすべてよしっていうぐらいですし。
見た目も鮮やかなデザートにほんのりピンクのクリーム。
口の中で桜の香りが広がりました。
春を満喫しすぎておなかいっぱいです。
最後に温かい紅茶を頂いて。。。
はぁ~。かなり贅沢なランチでした。
ごちそうさまでした。
■Phookoのレストラン判定■
『楽待庵』★★★★★
April 07, 2007
時間
友人宅へお邪魔してきました。
久しぶりに会う友人達はみんなもうお母さんです。
かわいい子供達に囲まれる時間は、賑やかで穏やかなひととき。
そんな中、お互いの近況や昔話に花が咲いて、
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
まだまだ話足りないけれど時間だから・・・と、
友人に近くの駅まで送ってもらい、ホームでふと思いました。
同じ教室で勉学を共にし、放課後の寄り道を楽しんだり、
恋の話や将来の話に花を咲かせていた友人たちが
今は家庭を持ち、色んな状況下で、それぞれの人生を歩んでいます。
それは言葉では言い表せないぐらい不思議な感覚です。
こうやって誰もが年を重ねていくのでしょうが、改めて過ぎ行く時の流れを感じずにはいられません。
あの頃は今の自分達の時間が全てで、その時間が一生続くのだと思っていました。
人生は一度しかないという言葉の意味は、
私が思っている以上に深い言葉だと長い時間を共にした友人と、その子供達に教えてもらった一日でした。
April 06, 2007
April 04, 2007
April 01, 2007
サクラカンタービレ
大川にお花見にいってきました。
昨日は雷もなるほどの大雨だったので、足場はあまりよくないかったけれど、
あたたかい風と桜につられて、お花見を楽しむ人たちで大川沿いは賑わっていました。
明日から入院する母に綺麗な桜で心を満たしてもらおうと思い、
水上カフェ『サクラカンタービレ』で桜を眺めながらランチ。
期間限定カフェということもあってか、正直なところお料理は・・・イマイチでした。
期待してただけにかなり残念。。。(涙)
でも桜を眺めながらのビールはやっぱり最高ですね。
3人で大きくかんぱ~い!!
母のいつもの笑顔に安心しました。
それから何も言わず親孝行をさせてくれる旦那さんの笑顔に感謝です。
母の入院が終わったら、また3人でどこかに出掛けたいな。
March 30, 2007
国際免許
1ヵ月後に迫ったドイツ旅行のため、国際免許証を取得しました。
と言っても試験があるわけでも研修があるわけでもないのです。
ただ運転免許書を見せて、申請するだけ。
びっくりするぐらいお手軽にとれてしまいます。
ペーパードライバーの私の手には今日取得したばかりの国際免許。
思わずニヤリ。
そんな私の心を知ってか知らずか『数百メートルでも記念に運転しようね』と旦那さん。
何年もハンドルを握っていない私には数百メートルしか運転させない気満々です。
でもね。でもね。私は運転するわよ!!
初めてのドイツ。初めてのアウトバーン。初めての左ハンドル。
こんなチャンスはめったとないんだもの。
ちょっとぐらい頑張ってみようかと思います。
まだ見ぬドイツの地を運転するXデーまであと29日。
あぁ。楽しみです♪
とりあえず日本で車の運転、練習しとかなくっちゃ!
March 27, 2007
早くも夏先取り!?
週末、ショッピング途中に通りがかったALBION
以前、試供品を使ったところ化粧のりがよかったので、今使っている化粧品メーカさんのファンデーションをやめて切り替えることに。
店員さんに紫外線がきつくなってきているので、
今から使うのならsummerファンデーションがいいと薦められました。
まだ3月なのに、もうsummerファンデを使うんだ~と感心しつつ、
カウンターでメイク直しをしてもらうこと10分。
さすがプロはメイクがお上手です。
うす塗りなのに、お肌がキレイに見えていい感じに仕上げてもらいました。
夏限定の可愛いお花のコンパクトがかなり気に入っています♪
さぁ。この夏はこれで日焼け予防に努めるとしましょうか。
March 26, 2007
July 05, 2006
July 04, 2006
July 03, 2006
July 02, 2006
July 01, 2006
June 28, 2006
母の顔
お母さんと久しぶりに2人でご飯を食べに行きました。
『串の坊』でビール片手にかんぱーい♪
ここの串かつはストップをかけるまで次から次へとでてくるので、
何がでてくるか楽しみながら食べれるので、何度も来ています。
ここ最近は結婚準備で忙しくて、お母さんとなかなかゆっくり話ができなかったので、
今日は本当にリラックスできました。
お母さんの顔を見るだけで、声を聞くだけでワタシはいつも安心できます。
やっぱりお母さんってスゴイな・・・と思いました。
お母さん、私の結婚の為にたくさん走り回ってくれてありがとう。
結婚式が終わったら、ゆっくりどこか行きたいね。
■Phookoのレストラン判定■
『串の坊』★★★★☆
June 25, 2006
June 24, 2006
June 20, 2006
June 19, 2006
踊るうどん
職場の先輩に誘われて『踊るうどん』を食べに行きました。
別にうどんが踊ってる訳でも、踊りながらうどんを食べる訳でもありません。
お店の名前が『踊るうどん』なのです。
見た目は下町のうどん屋さんなのですが、
味は絶品です。そりゃあ踊るうどんと名づけたくなる気持ちもわかります!
まさに心踊るうどんです。
という訳で【肉・まいたけ天・温玉ぶっかけうどん】頂きました。
弾力のあるうどんは噛めば噛むほど味がでて、癖になりまそうです。まいたけ天はまいたけのイメージをがらりと変えるほどのおいしさ。
こんなおいしいうどんが職場の近くにあるなんて・・・。
もうこれはリピーターになること間違いなしです。
■Phookoのレストラン判定■
『踊るうどん』★★★★★
June 18, 2006
June 11, 2006
June 10, 2006
June 05, 2006
June 04, 2006
女性らしさ
ワタシの祖母は家庭的で上品な雰囲気を持つ女性です。
折れそうなぐらい華奢な祖母は体は元気ですが、
最近は手足が弱ってきて歩くだけでも大仕事。
自分で洋服を着るのにも30分以上時間がかかります。
そんな祖母が、結婚式に着ていく洋服を探しにいきたいと言ってくれたのは結婚報告をした直後のことでした。
『気候があたたかくなったらいこうね。』
ワタシは祖母と約束をし、何ヶ月と月日が流れました。
そして今日は約束の日。
父と母と祖母と4人で祖母の洋服を選びに行きました。
祖母は大阪に買い物にきたのは久しぶりで、
変化の激しい町並みをキョロキョロ見回しては
『大阪もだいぶ変わったねえ』と一言。
お店にずらり並ぶ色彩豊かな洋服を見ては
『素敵なお洋服ね。あんなのが着れたらいいのに。』とまた一言。
お店の店員さんに祖母に似合いそうな洋服を見せてもらい、
祖母にこれはどう?こっちは?と薦めてみます。
最初のうちは『たくさんありすぎてよくわからない』と戸惑い気味だったでしたが試着を薦めて、
『すごく似合うよ~』と祖母に話しかけると、
鏡に映るキレイな服を着た自分の姿に満足げな様子。
だんだんとお店の雰囲気に慣れてきたのか、
数種類のコサージュを丁寧に1つ1つ胸に当てて
どのコサージュが自分の雰囲気に合うかを確認していました。
そして、鞄も靴も買い揃えた祖母は
『これじゃあ誰が主役かわからんね。』と微笑んで言いました。
『おばあちゃんもう一回お嫁さんになるの?』と尋ねると
『ふふっ』と笑います。
祖母のそんな表情はとても愛らしく、
女性であることの楽しさと素晴らしさを教えてくれます。
いくつになっても綺麗でいたい。
この気持ちは女性の持つ本能でしょう。
ワタシもおばあちゃんを見習って、いつでも女性らしさを忘れずにいたいと思います。
おばあちゃん。いつまでもワタシのお手本でいてね。
一緒に選んだその洋服で記念の写真をたくさん撮ろうね。
その時は2人で手をつないで撮りたいね。
ワタシが幼い頃、いつも手をつないでたあの頃みたいに。
June 03, 2006
June 02, 2006
May 31, 2006
May 30, 2006
May 29, 2006
言葉のオモテとウラ
ココロの中で思っていることを、聞こえのよい言葉で相手に伝えられる人は器用。
会話の波に上手くのせれない人は不器用。
ワタシはきっと後者。
不器用なワタシをわかる人はわかってくれてる。
それでいいと思っていたけれど。。。
もっとたくさんの語彙を使って、もっと上手い伝え方で、
誰にも不快感を与えることなく言葉にできたらいいけれど、
ワタシの持ってる言葉は単純で幼稚。
裏表のない言葉は直球で相手のココロに響くけれど、
気付かない間に誰かを深く傷つけてしまうかもしれません。
ココロについた傷や影は、パソコンのキーのようにDeleteで消えないし、洗剤でキレイに洗い流すこともできません。
ちょっと自己嫌悪です。
努力で変わるものなのかな。。。少し考えてみよう。
言葉を選ぶんじゃなくて、言葉を増やすつもりで。
必要な言葉を必要な場面で使いこなせるように。
ホントのワタシをちゃんと表現できるように。
出勤途中で見つけた日陰に咲く朝顔。
『もっと日向に咲けば良いのに。。。』
不器用に咲く姿になんだか今の自分と重ねてしまった朝でした。
May 28, 2006
May 26, 2006
鉄人 坂井シェフに挑む!?
職場で仲良しの友人たちとフランス料理『La Rochelle』へ。
このお店はフレンチの鉄人 坂井シェフプロデュースのお店。
お店の雰囲気は高級感漂う赤いソファと大きなテーブル。
ウキウキしながらお魚のコースと白ワインをボトルでオーダー。
まずは鰻の白ワイン蒸しのソテー 野菜のビネガー風味添え
鰻をカラッと揚げているのに、中はふんわり。
素材の味を大切にしたオードブルでした。
続いて本日のポタージュスープ。
優しい味で、喉ごしも抜群。
特製のパンが抜群。いちじくのパンが一番好きです♪
舌平目のブレゼ きのこと春野野菜添え
舌平目の淡白な味と香草、ソースが上手くからみあっておいしかったです。
香草が苦手な方には少し癖があるかもしれません。
そして最後はリンゴのシブースト カルパドス風味のキャラメルアイス添え
コースのデザートにしてはかなりのボリューム。
ほんのりりんごの優しい味とキャラメルアイスのはっきりした風味。
とても相性のいい組み合わせでした。
おいしい料理とお酒、楽しい会話。
こういう充実した金曜の夜を過ごせることで、
日頃の忙しい毎日を癒すことができると改めて思いました。
家でのんびり過ごすことももちろん休息だけど、
この時間がリラックスタイムになったことは間違いナシです。
*お土産に頂いた特製ロールケーキは
絶品で涙がでるほどおいしかったです!!!!!
■Phookoのレストラン判定■
『La Rochelle』★★★★☆
May 25, 2006
May 24, 2006
雨の日を楽しむ方法
不安定なお天気が続く毎日。
自宅から駅までサンディちゃん(自転車)で通勤しているワタシには、いきなり降りだす雨はまさに天敵。
子供の頃は憂鬱な雨も、かわいい雨合羽と新しい長靴で外にでれて嬉しかったものです。
いつの間にか雨に対して、足場が悪くなったり、髪や服が濡れたり、電車が遅れたりすることからだんだんとマイナスイメージが大きくなりました。
なによりも気分が落ち込むのが特に苦手。
どうにかしてこの雨も楽しいものにできないかと、雨に濡れながらサンディーちゃんをこぎます。
歌でも歌ってみようか。どうせなら雨の歌。
♪雨雨降れ降れ母さんがジャノメでお迎え嬉しいな。
ピチピチチャプチャプらんらんらん♪
鼻歌まじりで信号待ち。
お母さんに手をひかれて歩く子供にジロジロ見られたけれど、気にしない。気にしない。
気分もほんの少しだけ上向いたような気がした雨の帰り道でした。
May 21, 2006
May 20, 2006
SMOOTH ACEの歌声
大大大スキなSMOOTH ACEのLIVEを聞きに神戸CASH BOXに行きました。
こんなに素敵な歌声を間近で感じることができる私は本当に幸せ者です。
あまりの透き通った歌声と歌詞に感動して、何度も涙ぐんでしまいました。
SMOOTHの歌声はいつもワタシに元気と優しさをくれます。
素敵な時間をありがとう。夢のようなひとときでした。
May 18, 2006
May 16, 2006
夜道は危険
お恥ずかしながら、この年になって迷子になりました。
帰宅途中、いつもの道が混んでいたので、一つ手前のわき道に入りました。
方向はあっているし、少し進めば知っている道にでるはずと信じて愛自転車『サンディちゃん』をこぐ事、15分。。。
はて・・・。ここは一体どこなのでしょう。。。
右をみても、左をみても、進んできた道を振り返っても、全く見覚えのない景色。
・・・不安になってきました。
このまま進むのはかなり危険。
進んできた道を戻るといっても、全く覚えてないのでもっと危険。
どうしましょう。。。完全に迷子です。
仕方なく母に電話をかけて、迷子になったことを告げると「とりあえず大きな道にでて、近くのコンビニで帰り道聞いてきなさい。」と呆れられる始末。。。
引越ししてから約2週間。
家と駅の往復の道以外行ったことがなかったので、新しい道が発見できれば・・・とちょっと期待していたけれど、
自分の方向音痴を再認識しただけでした。。。はぁ。。
もう二度と夜道の冒険はしないぞとココロに固く誓う次第です。ハイ。
May 15, 2006
May 11, 2006
May 09, 2006
May 08, 2006
May 07, 2006
May 06, 2006
May 05, 2006
May 04, 2006
May 02, 2006
April 09, 2006
九州を巡る⑫
夕方になり本日のお宿『山の上ホテル 夢想園』に到着。
ここのお宿の露天風呂はなんと150畳。
由布岳を目の前に最高のロケーションで温泉につかるなんて本当に贅沢。
『あぁ。幸せ~。』
露天風呂に浸かって壮大な景色を眺めていると、
『もう関西に帰らず、ずっとここにいたいなぁ。。』と真剣に思ってしまうのでした。
九州を巡る⑪
お腹いっぱいになりタクシーの中でウトウト。。。
ふと気が付くと【湯布院岩下コレクション】に着いていました。
ここはオーナーが30年以上かけて集めた、昭和初期のレコード、楽器、映画ポスター、アンティークがずらりと並ぶ個人博物館。2階には世界各国から取り寄せた150台近くの貴重なバイクが展示してあります。
父と母は自分達の幼い頃に遊んでいたおもちゃや、感銘を受けたレコードなどを眺めて懐かしそうにしています。
一際感動していた母は、若い頃の思い出話をしながら、展示品を一つ一つ説明してくれるのです。
ワタシにとっては見るもの全てが新しく珍しいレトロな品々。
饒舌に話をする母の横顔を見ながら、
ワタシの知らない母の若い頃を少しだけ垣間見た気がしました。。。
九州を巡る⑩
お腹がすいてきた・・・ということで、【くじゅう高原フラワーズヴァレー】に隣接されている『空』で昼食。
運転手さんによると「大分県民はみんなここにオムライスを食べにくるんです」と言うのです。
そんなにおいしいオムライスならぜひとも食べなければ!ということで、早速食べてみると。。。
ふわふわの卵と自家製トマトソースのバランスが最高!!!
卵に隠れているご飯は炒めているのではなくトマトソースで炊いているようです。
思い出すだけでまた食べたくなってしまいました。。。
大分まで来てオムライス?と思う方。
本当においしいですから、ぜひ一度ご賞味ください。
■運転手さんのオススメレストラン■
『空』 ★★★★★
九州を巡る⑦
2日目の早朝。
ホトトギスの歌声を聴きながら、露天風呂に浸かる至福の時間。
ああ。なんて静かなところなんでしょう。
日々のバタバタとした毎日が嘘のようです。
初めて訪れた黒川温泉。とても気に入りました。
これからも年に1度は来たいなぁ。。。
『奥の湯』に別れを告げた後、向った先は【滝廉太郎記念館】
ここは滝廉太郎が12才から14才までの2年半、少年時代を過ごした場所です。
彼はここで過ごした2年間を心の故郷とし、
有名な『荒城の月』という曲にしたそうです。
わずか23歳10ヶ月の短い生涯を送った滝廉太郎。
悔いの残る思いでこの世を去った彼を思うと、胸が締め付けられます。
大きな病気一つせず、元気に過ごしてきた自分の人生に感謝しなければいけないと思いました。
April 08, 2006
九州を巡る⑥
阿蘇とお別れをした後は本日宿泊予定の黒川温泉へ。。。
本日のお宿は『奥の湯』
静かな佇まいの風流なお宿です。
露天風呂付きの素敵なお部屋でした♪
お料理は地元の素材を活かした会席料理でとてもおいしかったです。
10以上のお風呂があるこのお宿。
一泊で全部のお風呂に入るのはなかなか大変。
そんな中、父はゆでだこになる覚悟で全てのお風呂を制覇しておりました(笑)
九州を巡る①
両親と2泊3日で黒川・湯布院へ行ってきました。
早朝7時過ぎの飛行機で熊本空港へ向かい、迎えの観光タクシーに乗りこみます。
今回初めてタクシープランを利用してみたのですが、これはかなりお薦めです!
楽に移動が出来る上、観光バスでは絶対にいけないような穴場スポットへも連れて行ってくれます。
この道何十年という運転手さんは地元ならではの裏話を盛り込みながら、丁寧に説明してくれます。
まず向った先は阿蘇を代表する湧水【白川水源】。
毎分60トンもの水が湧き出ているこの湧水は、一級河川「白川」となって熊本を通り有明海へと注いでいます。
湧水を口に含んでみるとやわらかく、甘い水。確かにおいしい。自然のフィルターを通して作られた水はこんなにおいしいのだと感激しました。
April 06, 2006
April 04, 2006
春うらら会
職場の上司のお誘いで秘書の仲間たちとお食事へ。
『春を愛でましょう』をスローガンに【春うらら会】と命名。
『豆腐百珍 八かく庵』で大川沿いに咲くまだ5分咲きの桜を眺めながら春のコースを頂きました。
みんなでお食事をと声をかけてくださった上司は
おおらかな人柄と大きな体で、楽しい話をたくさんしてくれます。
お料理が趣味の上司は、次回手作りのピザを作ってきてくれるそうです。
あぁ。楽しみ。きっと体と同じぐらい大きなピザなんだろうなぁ。。
とおいしい料理を頂きながらも、まだ見ぬピザのことを考えてしまう食いしん坊満開の私なのでした。。。
■Phookoのレストラン判定■
『豆腐百珍 八かく庵』 ★★★★☆
April 02, 2006
新居
今日は一日中、雨。
途中バケツをひっくりかえしたような大雨になったりと
4月のお天気というのは、本当に不安定ですね。
けれどワタシのココロは晴れ晴れしてます。
理由はいたって単純。新居が決まったからです♪
南向きの2LDK。ナチュラルウッドと白い壁が印象的なステキなお部屋です。
どんな家具をおこうかな。どんなインテリアにしようかな。
憧れのカウンターキッチンでどんな食事を作ろうかな。
楽しみがまた一つ増えて嬉しくなってしまいます。
たくさん物件を廻って疲れたけれど、
即決できるほどの物件に出会えて、疲れもどこかへ飛んでいってしまいました。
もうすぐ新居になる部屋からふと外を見ると、雨が上がり夕陽が差し込んでいました。
ワタシのココロがお天気にも伝わったのかしら?
April 01, 2006
4月を迎えて
ブログを更新するのがずっと滞ってました。
(文章は書き溜めてはいたのですが。。。)
仕事と結婚準備でバタバタな毎日。
このバタバタぶりをブログに残しておくのも、振り返った時に懐かしく新鮮な気持ちを思い出せるでしょう。
忙しさに負けず、頑張って更新していこうと思います。
今日はホテルで披露宴の装花の打ち合わせ。
お花は大好き。どうせなら華やかにあざやかに。。。と
装花のカタログや本、HPをたくさん見て、
イメージを膨らませていきました。
装花の担当の人にワタシのイメージするものがちゃんと伝わったかしら?
目で見るものを口頭で伝えるというのはなんとも難しいものです。
少し不安が残るので、時間を見つけてもう一度打ち合わせをしようと思います。
March 30, 2006
カウチポテト族とじゃがいも
職場の先輩に『Phookoさん、カウチポテト族って知ってる?』と聞かれました。
カウチポテト?
ポテトチップスの名前かしら?それともアイダホポテトとかのお友達?
じゃがいもがぐるぐる頭の中を廻ります。
ワタシの馬鹿げた回答に気を悪くされたのか、
結局答えを教えてもらえなかったのですが、気になります。
帰り道もじゃがいもがぐるぐると頭の中を廻る始末。。。
家に帰ってネットで検索してみると。。。
【カウチポテト族】=テレビやレンタルビデオをみながら、大きなソファーに寝転がりポテト、スナック菓子を頬ばる人々のこと。
1日中家にいて、非生産的にのんびりした時間を過ごすという意味。
ソファーに寝そべっている姿をジャガイモにも例えているらしいのです。
最近は『マウスポテト』という言葉がでてきているらしいのですが、この意味はディスプレイの前に座って、
無目的に何時間もパソコン通信やネットサーフィンに興じている人たちのことを指しているそうです。
最初にイメージしていたジャガイモつながりは近からず遠からずということで、すっきりしました。
え?ぜんぜん違いますか?まあ気にしない。気にしない。
それにしても先輩はなぜこの言葉を聞いてこられたのかしら?
未だに謎は解けず。。。
March 29, 2006
March 28, 2006
March 27, 2006
March 26, 2006
優しさの紅茶
帝国ホテルプラザ内にある『Salon de Th'e』で、ストロベリーティーをオーダー。
運ばれてきたと同時に辺りに広がる苺の香り。
甘酸っぱい風味が春を感じさせてくれました。
季節のフルーツのタルト
フルーツをたくさん使ったタルト。
しっとりとした生地がおいしい♪
大きさも甘さもちょうどよくて、品のよいプリンセスのようでした。
英国風ロイヤルミルクティー。
ミルクと紅茶を同じ分量を高い位置から注ぐ紅茶。
薄すぎず、濃すぎずの良いバランス。
背の高いティーカップで飲むミルクティーは高貴な気分を味わえます。
大好きな紅茶を飲んで、一息つくとココロも落ち着きます。
元気のないワタシを気遣って、
時間がないのに『一緒にお茶をしよう』と
言ってくれた彼の優しさにココロからありがとう。
■Phookoのレストラン判定■
『Salon de Th'e』★★★★☆
March 24, 2006
March 23, 2006
March 19, 2006
March 17, 2006
メンテナンス
生まれてから27年間、毎日休むことなく使い続けてきたこの体。
消費ばかりして、補給を全然していないことに気がつきました。
ふと気が付くと、あちらこちらにガタがでてきているようです。
楽しいことを優先したり、日々の忙しさを理由に、
ちゃんとメンテナンスしてあげてなかった自己責任。
体が悲鳴をあげて当然です。
ここらでちゃんと見直そう。
人のお世話や心配ばかりするのではなく、
たまには自分の心配もしてあげよう。
ココロの声や、体の悲鳴を聞き逃さず、見過ごさず、我慢せず、
もっと自分を大切にしなきゃいけないですね。。。
27年間ありがとう。ワタシの体。
あなたが頑張ってくれたから健康でいられた。
これからは定期的に油をさすから、この先も頑張って動いてね。
明日からしばらくはメンテナンスにはいりましょう!!
27年間分、念入りにね。
March 16, 2006
March 15, 2006
March 14, 2006
March 13, 2006
March 12, 2006
思い出レストラン
『クアトロセゾン』でディナー。
鴨川コースをオーダーしました。
実は、1年前の今日もこのお店で食事をしました。
思い出がいっぱい詰まったこのお店で、
今年もこうやって楽しく食事ができたことをとても幸せに思います。
2階建ての店内。鴨川が真横に流れ、和室の大きな窓から眺める景色は雰囲気抜群。お箸で食べるイタリアンがいかにも京都らしくて落ち着きます。
【わらびの生ハム巻き ケッカソースとサルサベルデ】
わらびと生ハムってこんなに合うんだと感激。
初春を感じさせてくれる前菜です。
【初鰹の軽いスモーク 和風バルサミコソース】
鰹のスモークが口の中いっぱいに広がって、とてもおいしかったです。
魚のスモークを食べたのは初めての経験でした。
【京筍の木の芽和え ジェノバ風】
京都らしい和食とイタリアンを融合させた一品。
やわらかい京筍の食感が忘れられません。。。
【松の実のローストを浮かべたうすい豆のズッパ】
ポタージュのようなスープでした。松の実が良いアクセントになっていて、これまた絶品。口の中でうすい豆の風味がしっかりと広がります。
【白魚と春わかめのリゾット 磯海苔風味】
リゾットってこんなにあっさりしてたっけ。。。と思わせるほど海苔と塩の風味が広がります。
春わかめと白魚の相性も抜群です。
【富山産蛍烏賊とふきのアーリオオーリオ】
名前がとっても難しいですが、簡単に言うと・・・和風パスタですね。
蛍烏賊の風味を存分に引き出していました。
ふきも蛍烏賊に負けることなくしっかり存在感があっておいしかったです。
【瀬戸内の鰆のポワレ 香草と空豆のペースト】
淡白な鰆に香草と空豆のしっかりとした風味がマッチしてとてもおいしかったです。
香草は苦手な人が多いけれど、これならクセもないので食べやすいと思います。
【春野菜のピクルス】
さわやかなお酢の味が口の中をリセットしてくれます。見た目にも綺麗な一品。
視覚でも春を楽しませてくれました。。。
【国産牛頬肉の赤ワイン煮込み 春の芽のソテー添え】
口の中に入れた途端、溶け出してしまうお肉。。。
噛まずに食べれてしまうほどやわかく、風味も豊かでやさしい味。
しつこくなく飲み込むのがもったいないほど。。。
【お食事セット】
ご飯がまた最高の炊き具合。
ご飯ってこんなにおいしいものだったんだと再認識。
赤だしと京漬物。3種の神器でPhookoは完全ノックアウトです。。。
【デザートプレート】
バニラアイスとバニラプリン、そして季節の果物。
バニラプリンの柔らかさと底に隠れているカラメルソースがまた絶品。
デザートは別腹といいますが、これならいくつでも食べれそうです。
これだけのコースを食べれば、
自然と『満足』という言葉がでてきます。
本当においしかった!お腹もココロも満たされる時間というのはこんなに幸せなのですね。
■Phookoのレストラン判定■
『クアトロセゾン』★★★★★
March 11, 2006
再び!糖朝に行く!
あの絶品!マンゴープリンの味が忘れられず、
またまた『糖朝』へ行ってきました。
今日はディナーコースをオーダー。
まずは前菜。【温野菜の中華風サラダ。】
ごま油の風味が口いっぱいに広がります。全く脂っこくなく食べやすかったです。
【海老チリ】
ぷりぷりの海老と程よい辛さの豆板醤がマッチしていて、とても食べやすいです。
付け合せのチップスもおいしかったです♪
【手羽先の南乳風味揚げ】
香ばしくてとってもおいしいから揚げです。骨まで旨みがしみていてビールとの相性抜群!!
【牛肉のオイスター炒め】
彩りが華やかで、味もさっぱりしていて食べやすかったです。
牛肉がとてもやわらかくてお箸がどんどんすすみました(笑)
【中華風蒸しパン】
シフォンケーキのようにふわふわの蒸しパン。まるでデザートのようです。
お口の中を優しくリセットしてくれます。さあ、まだまだ食べるぞっ!
【五目粥】
お腹に優しい一品です。鳥団子や香草、帆立など、お粥の中から次々といろんなものがでてきて
器に蓮華を入れるのが楽しみになります♪
【特製マンゴープリン】
最後はやっぱりコレですよね!あぁ。おいし~。
お店に入ったのは夕方6時ごろでしたが、既にマンゴープリンのテイクアウト分は売り切れでした。
いつかこのマンゴープリンをたくさんテイクアウトして、もう食べれない!というぐらい食べたいものです。
本店の香港のお店にもぜひぜひ行ってみたいなぁ。。
■Phookoのレストラン判定■
『糖朝』★★★★★
March 09, 2006
隠れ家にて
一風変わったお店にいってきました。
普通のマンションの一角にある『ダイニング&バー ペスカ』
ここ、本当にお店なの?と言いたくなるような外観。
中に入るとマンションの一室を全部使った雰囲気の良いバー。
気さくで話やすい店員さんに、わいわい賑やかな常連客。
まるでホームパーティーに紛れ込んだ感覚になります。
どの料理もおいしかったけれど、
『シーフードのさくさくピッツア』これには完全ノックアウト。
パイ生地のサクサク感がたまりません。これは美味しすぎます!
幼い頃、ワクワクしながら遊んだ隠れ家。
あの頃のワクワクが蘇って、
今も隠れ家という響きにときめいてしまう
いつまでも子供なPhookoなのでした。
■Phookoのレストラン判定■
『ダイニング&バー ペスカ』★★★★☆
March 03, 2006
イタリアの『いろは』④
Buon giorno!(こんにちわ)今日はトスカーナ州の州都『フィレンツェ』についてです。
世界の芸術遺産の何割かはイタリアにあるといわれ、
更にその多くがフィレンツェならびにトスカーナの諸都市に集中していると言われるほどの世界遺産の宝庫。
ここには訪れたい観光スポットは山ほどあります。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の最後の審判
ジョットの鐘楼
アカデミア美術館のミケランジェロ彫刻『ダヴィデ像』
サンタ・クローチェ教会
中世の形を残すヴェッキオ橋
ウッフィッツィ美術館
・・・まだまだたくさんあるけれど、1日、2日で廻るのは不可能ですよねえ。
わかってはいるけれど欲張りなワタシは、全部観たい衝動を抑えるのが大変です。。。
今宵もイタリアの夢を見てしまいそう~。ウフフ♪
March 02, 2006
March 01, 2006
イタリアの『いろは』②
長靴の形をしたイタリア半島。
地中海につきでたこの国は地方ごとに独自の文化を持っています。
まずはロンバルディア州の州都『ミラノ』
近代的な建物と、壮大な歴史的遺産がみれる街です。
ミラノと聞けばやはり頭に浮かぶのはイタリアン・ファッションの発信地。
やはりここでは買い物はかかせないでしょう。
最先端のモード系(?)を探したいところです。
今からオススメのお店はチェックしておこうっと。。
注目の観光スポットはやはり1386年から約500年かけて建設したというゴシック建築を代表する『ドゥオーモ』
サンタ・マリア・デッレ・グラッツィエ教会にあるレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた『最後の晩餐』
それからミラノ最大の建造物『スフォルツェスコ城』
この3つはぜひともこの目で見てみたいですね。
その後のディナーはミラノ風カツレツなんていいかも♪
おっとと・・・食べ物に走ってしまいました。
今日はここまでにします。
それではみなさまArrivederci(アリヴェデルチ)=さようなら
February 28, 2006
February 24, 2006
ドタバタな金曜日
職場の元先輩たちと久しぶりに飲みに行こうということで『炭火焼BARかんてきや』へ。
ワタシを含め、この三人は飲むのがダイスキ。お酒ダイスキ。
今日もあいかわらずお酒片手においしい海鮮(潮騒コースをオーダー♪)を炭火で焼きつつ、
楽しく盛り上がり、すっかりご満悦の三人。
『さあ帰ろう!』というところで、一人の顔色が真っ青に。。。
なんと『お財布がナイ。。。』と言うのです。
急いで通ってきた道を2往復。
お財布はどこにもなく、仕方なく交番へ。
警察官に事情聴取され、深夜まで紛失届けを書いてもらい、カードの使用停止を電話したりとてんやわんや。
そして家に帰ると緊張感がとけたのか、
疲れと酔いが一気に襲ってきて、翌日丸一日寝込むはめに。。。
朝帰りなんてここ何年もなかったけれど、
『体力的にもう限界だなぁ。。』と感じた27歳 Phookoなのでした。
■Phookoのレストラン判定■
『炭火焼BAR かんてきや』★★★★☆
February 22, 2006
お寿司の誘惑
職場の先輩と『南すしかめ』に行ってきました。
先輩はこのおすし屋さんの常連さんで、ワタシも何度か連れて行ってもらっていますが、ネタが新鮮でおいしい上に、お値段もお手ごろ。
いつも脂ののった旬の魚を薦めてくれる大将は話やすく、気さくな方。
大将はワタシの家のご近所さんで、地元話をたくさんご披露してくれるのです。
大将の話とおいしいお寿司、大好きな赤だしのお味噌汁がワタシを癒してくれます。
そろそろ結婚式に向けてダイエットを始めなければいけないと思うけれど、目の前の鰹とひらめの誘惑には勝てません。。。
明日からダイエット頑張ろう。大丈夫、大丈夫。
頑張るってば。多分ね。。。
■Phookoのレストラン判定■
『南すしかめ』★★★★☆
February 20, 2006
現在と過去
部署の歓迎会で『創作旬工房 楽』に。
←こちら最後にお茶うけにでてきた花のお菓子。
花のお菓子のように、話にも花が咲いて笑いっぱなしのひとときでした。
ワタシの部署は年齢差の幅広い部署で、一番上の方になると50歳を越えていらっしゃい ます。
飲みに行く時は大抵一番年上の部長さんの昔話になります。
この年代の方は子供の頃の話や青春時代の話になると
必ずといっていいほど『あの頃はよかったんや』と言われます。
おそらく今より情報が豊富だった訳でもなく、
今より便利な世の中だった訳でもなく、
今より美味しいものがあった訳でもないでしょう。
彼の語る昔はワタシにとって現実ではなく、語り聞く過去。
見たこともなければ、触れたこともありません。
勿論、その過去の上に今のワタシの存在自体があるのだけれど、自分の五感で感じていない分、ぼんやりとしか想像できないのです。
どうして『現在の方がいい』という言葉はでてこないのでしょう。
まだワタシの持つこの疑問は解けそうにないけれど、
ただ笑顔で昔の武勇伝を次々と語る上司の顔は
本当に生き生きとしていました。
ワタシも今を大切にしなければ。
『あの頃はよかった』と笑顔で誰かに語れるぐらいに。。。
■Phookoのレストラン判定■
『創作旬工房 楽』 ★★★☆☆
February 19, 2006
ブライダルフェア
ブライダルフェアに行ってきました。
新作のドレスの発表や会場の装花、模擬挙式、エステや写真、引出物など、その他結婚式関する催しを大規模で紹介してくれる半年に一度の大きなフェア。
(ウエディングケーキの試食やシャンパンの試飲などもできます♪)
華やかで、幸せいっぱいムードの会場なのですが、とにかく人の多いこと。。。
広いホテルの中はどこも人・人・人。
けれどすれ違う人たちはみんな笑顔。
ふと気づけばワタシも笑顔。
楽しいことの準備は忙しくても大変でも、やっぱり楽しいものです♪
一日中ホテルの中を歩き回って疲れたけれど、
なんだか気持ちのいい疲れだから、
結果は『楽しかった!』の一言で締めくくります♪
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